上位チーム総崩れで連敗でも首位キープ。

今の段階では首位から落ちた方が薬になって良かったという見方も有ります。それとも、しぶとく首位に居続ける事に意義有りという意見。まあ、どっちでもいいから次は絶対に勝ってリベンジして欲しいに尽きます。
しかし昨日の富山戦は、上位と下位の力の差が無くなって来ている事を実感させられる試合でした。どれだけ多くの試合で自分達のベストの力が出せるのか、好調時にどれだけ持続させられるのかが勝点の差になっているのだと思います。
６〜７月の好調さを涼しくなった９〜１０月でグレードアップして再現してくれなきゃ困ります。最後までもつれ込んだら、こっちの心臓が持たないかもです。
それにしても、夏とはいえ東京は運動量少ないよね。ＤＦでボール回していても、動いている受け手がいないから足元横パスばかりで相手のカットの餌食になるし、結局、成功率０％の放り込みに繋がってしまうのじゃないでしょうか。
壁にぶち当たってる草民は、こんな時こそ安全策では無く思い切ったプレーを心掛けて欲しいと思います。昨日のゴール前股抜きなんかは成功しなかったけど良いと思うよ。

雲の中の立山連峰かな？