東京2−0北九州。快勝とは程遠い勝利。

kiripan2010-10-11

勝つには勝ちましたが、内容はとても褒められたものではありませんでした。まあ天皇杯の2回戦、3回戦はそんなもので勝ち抜く事に意義が有るのでしょうけど。最後に平山が決めた時に歓声よりもやっと入ったかという声が強かったのが今日の試合を物語っていました。
今年のチームとして最も悪いところである決定力不足とパスミスの多さは、平塚戦1試合だけで解消していない事だけは確かなので今週の仙台戦以後厳しい戦いが続くのは必至ですが、戦い抜ける力が有るのも確かなので自信を持って頑張って欲しいです。
明るい材料はいよいよ完全復調間近の石川です。1つ1つのプレーに見ていて楽しいと思わせるものが出て来ました。怪我に充分注意して上昇して行って欲しいと思います。
今日は今一つでしたが梶山も羽生も戻って来たし、代表組も帰って来る土曜日の仙台戦も絶対に勝ちましょう。

予想以上に沢山の東京サポーター

はるばる北九州から来たサポーター