東京1−2磐田で敗戦。石川のゴールだけが収穫。

kiripan2010-09-18

梶山のまたポストかシュートは惜しかったけれど、2失点で済んだのが奇跡的なぐらい相手の決定機が多かったので完敗に近いかもしれません。特に前半はシステムが全く機能せず、攻め手が全然無かった。両サイドに2枚づつ張っていて、中央にぽっかり穴が開いているのが何度も目に付きました。当然、開いてはそこを突いて来ますよね。
また今日はプレゼント・パスのオンパレードでした。失点時もそれが起点となってしまったし、パスだけじゃなくてハイボールを頭で落として相手にプレゼントの確率がほぼ100%という状況でした。自信を無くしていて視野が狭くなってしまっているのか、委縮しているのか、それとも受け手の動きだしの問題なのでしょうか。
これから最後の底力を出して行くためには、どうしてもチームの結束力が必要です。監督、コーチ陣の手腕に期待するしかありません。一試合、一試合最後まで諦めずに応援します。