最終戦のおかげで、満足する事なく次に向かって行ける。

ここ数年の成績と比べたら、６位終了で３２節まで優勝の可能性を残した今年のリーグ戦は上々の出来だったと思えます。
ですが、ＡＣＬ出場の可能性を残した最終戦が最終戦だっただけに（後半途中までは最上の出来だったために尚更）、満足度が急落して次こそはと思えるようになったと思います。監督、選手達のコメントを見ても悔しさが大きく、今年はまだ終わっていない感を強く感じます。
我々はその分例年より長く楽しめる訳ですが、楽しめるというよりも、最終戦の悔しさを天皇杯で何とか晴らして欲しい気持ちでいっぱいなのですが。その相手がまた今年、リーグやナビスコでもさんざん苦しめられた相手とくれば尚更です。その次がまた、昨年熊本で悔しい思いをさせられたチームが来そうなので、そのリベンジを果たすためにも清水戦は負けられません。まだまだ続くよね今年は。