受けてたってしまい、やられかかった東京2−1で辛勝。

kiripan2008-11-03

こういった試合を、何とか90分で勝ちに持って行けるのも実力の内と判断しましょう。
2得点共に平山で、1点目は梶山の素晴らしいシュートのおこぼれを戴いた感じ。でも、ちゃんと詰めていたから得点出来たのです。2点目は、その前に何度も有った相手DFと競り合いの好機を決めれなかった平山が、味方が相手を崩してくれて競り合い無しで決めたゴール。これからの課題が明確ですね。自分でもそれを分かっていて、試合後のシャーを辞退していました。がんばれ平山。
あえて良かった点を挙げると、後半に交代で出てきたエメ、達也の出来が良かった事。エメはスタメン落ちの鬱憤を晴らすかのような働きで、徳永との右サイドコンビも良かった。鹿島戦でのカボレ、長友の左サイドコンビの出来と同時機能したら、凄い、恐ろしい,,,
それと、達也の途中出場試合負け無しでしょう?文字通り東京のラッキーボーイだね、残り全試合出場希望。
なにはともあれ、天皇杯はトーナメント戦です。勝てて良かった。