最後の最後に同点に持ち込んだ京都戦

kiripan2008-07-22

前半は攻める場面もあったけど、何かチグハグしていて空回りの印象でした。塩田に助けられた場面多々。相手DFのパスミスから、カボレのGKとの1対1のシュートは決めて欲しかった。
それでも何とか0−0で前半を終えて、今日は後半の選手交代が効くぞ、塩田も当たってるしと期待高まる矢先にCKから失点。しかも何と水本に決められた。
先制して引いて守る京都に対して、なかなか有効な攻撃が仕掛けられず、クロスは上がるが精度が悪い。エメルソンのシュートがバーに弾かれて、2次攻撃も跳ね返された時には、何でこれだけ点が取れないのか、中断明けからずっと何試合もずっとだよと、考えて込んでしまいました。
しかし、ロスタイムに入っても諦めず攻める選手達を見て、今日はとにかく拍手しようと思った矢先に赤嶺の同点ゴール。喜び爆発で、まだ行け、もっと行けと思ったとたんにホイッスル。
最後の最後に同点に追いついて、落ち込まないで良かったけど、課題がいっぱいの試合でした。しかし収穫もあって、エメルソン、赤嶺、大竹、カボレが上向きに転じたのは大きいと思います(上向き度の大きい順です)。