東京0−1磐田で敗戦。今年も苦難の道は続く。

kiripan2007-03-18

正直今年はもう少し、やってくれるチームになっていると思っていました。勝てる試合を、きっちりものにして上位に食い込むには、まだまだ試練が足りなかったようです。
前半から10人になった相手に対して、決定機をはずし続けて、後半投入された平山は出てきた時すでに、お疲れの様子でキレの無い状態。さらに決定機はずしまくり。後から出てきたワンチョペは、思ったより悪くなかったので、逆でも良かったのでは?後からだから言える事ですけどね。
好調のはずの栗澤は、前半開始から守りに入っていて攻めに対しての積極性が感じられなかった。個人の問題ではなく、チームの問題だと思うけど。だいたい、試合前のコメントで「相性が良いのではなく、たまたま点が取れた」なんて、しょったれた事言ってないで、「相性が良いので、今日も点を取って必ず勝ちます」と言うべきだった。ちょっと八つ当たりになってしまいましたが、栗澤は結構好きな選手なので、積極的に今後の試合に望んでほしい。
すぐ3日後の水曜日に、再び磐田戦がナビスコ予選として有ります。必ずリベンジを果たして下さい。