大宮戦・１−２で敗戦

誰もが、今日も勝って連休３連勝でリーグ中断を迎えようと、わくわくしながら味スタに向かったと思いますが、現実はそんな甘いものではありませんでした。
前半にＰＫをルーカスが決めて幸先良かったのですが、後半の入り方がちょうど甲府戦の東京のように、切羽詰まった気持ちで臨んだ大宮と、前節、前々節にある程度満足していて、今日も前半ＰＫ以外でも結構攻めていたし．．．という東京との気持ちの差が出てしまったのではないでしょうか。
入ったのか入らないのか、分からないようなゴールで同点とされた後、ロスタイムにＦＫで点を取られて敗戦。
残念な気持ちはあまり無くて、この内容では負けて当たり前の感が強いのですが、連戦の疲れは相手も同じなのに動き負けていた事、気持ちの連携が出来ていない事へのもどかしさは大きいです。
こんな日もある、こんな日もあると呪文のように、自分に言い聞かせながら帰りの電車に乗りました。
ナビスコ予選をうまく活用して、しっかり準備して、中断明けに飛躍してください。