ナビスコ横浜戦0−2で敗戦

kiripan2006-04-12

思っていたよりも早く前半20分頃に三ツ沢に到着。ピッチが近い。システム、メンバーがどうこう言う前に、一人一人の動きが悪く、当りも弱い、パスミス多すぎ!これでは勝てるはずが無いといった印象の試合でした。
特に前半、到着した直後は、今日はFW無しの編成かと思わせる程ルーカス、ササが消えていました。
後半になって、やや持ち直したものの2失点。ほんとに惜かったのは、梶山の胸トラップしてからのシュート。あれが入っていれば、流れが変わっていたのに、ほんとに残念。
後半途中出場した川口の、右突破してからの低いクロスに誰も飛び込む人がいなくて、ゴール前を虚しくボールが横切っていった時は寂しかった。誰でもいいから突っ込め!
一試合ごとに良かったり、悪かったりが極端で、やってみなければ分からない安定感の無いチーム状況になってしまいましたが、もう三日後に迫った千葉戦をどう戦うのかガーロ監督の腕の見せ所です。
今日唯一良かった後半の梶山に期待します。