東京0−2新潟・完敗

kiripan2006-03-11

2点しか取られなかったのが奇跡のような試合でした。
別に、選手が気の抜けたプレイをした訳ではないのですが、開始早々からパスミスが多いやら、パスをインターセプトされるやらで、ひやひやの前半でした。ボールを持っても、どこへ出したらいいのか分からない内にプレスを掛けられ、焦ってミスをする窮屈そうなサッカーになってしまいました。リチェーリの足を生かすようなパスもほとんどありませんでしたし。
後半になってロングボールを使うなど修正していましたが、相変わらずミスが多く、2点取られてしまいます。
結局、何が何でもホーム初戦を勝ちたかった新潟が、東京を徹底的に研究して来たのに対し、新潟は前回悪すぎて研究の対象にならなっかったと、帰りのバスの中で自分なりに(ムリに)結論付けしました。
こんな日もあるって事で、次!次!!