ＴＶ観戦でしたが、Ｕ−２２代表シリア戦は勝って良かった。Ｊ１への昇格争いは最終戦に。

権田の呼び掛けに応えて国立へ行く気満々だったのですが、持ち帰っていた会社の仕事がはかどらず断念しました。
試合は大津の決勝ゴールで２−１の勝利。このチームは香川等のフル代表組が参加していないためか、初々しさが残っていて良い時間と悪い時間の差が激しいように思います。しかし、大津という選手は前のアウェイ戦もそうでしたが、消えている時間帯は有るにせよ、ここぞという時にピンポイントで顔を出して決める何かを「持っている」選手ですね。
話は変わってＪ２。今日の試合で鳥栖が徳島に勝ち得失点差で大差が有るため、昇格に当確となりました。残る１席を３位に上がった札幌と同勝点ながら得失点差ー２で４位の徳島が最終戦で争う形です。東京はその札幌とアウェイで戦う訳ですが、決死の覚悟で臨んで来る相手とどう戦うのか。ほんとうに良い経験をさせてもらうのだと思います。札幌には申し訳ないですが、負けてもしょうがない的な考えは絶対に捨てて、この状況でも勝にこだわって欲しいです。せっかくの緊張感溢れる経験の機会を大熊監督が言っているように、今後のチーム力アップに繋がるように使って下さい。頑張って応援に遠征します。