東京2−1湘南。大きな意味の有る勝利。

kiripan2011-11-06

結局、徳永も欠場で、いつものスタメンから主力4人がいない状況となりました。石川と北斗は出場機会も多くて期待していましたが、ちょっと心配だったジェイド・ノースと下田が目立ちはしませんでしたが、ほんとうに良く頑張ったと思います。そしてその慣れない部分をカバーする周りの選手達の働きが素晴らしかった。
特に矢澤とルーカスは攻撃も守備も獅子奮迅の働きでした。ルーカスは過労死してしまうのではと心配になるほどの運動量で、後半のセザーが入ってからのセザーの分まで前から守備はほんとうに素晴らしかった。それがあったからこそ生まれたセザーの2ゴールだと確信しています。矢澤は運動量も多くテクニックも冴えていて、後はシュートが枠内に飛べば言う事無しです。
とにかく、大きな大きな1勝を厳しい状況の中で勝ち取る事が出来ました。拍手喝采です。