東京３−２福岡。内容は置いといて、ミラクルな勝利。

後半ロスタイム１点差を追う場面で、石川の劇的な同点ゴール。それまで精度の低いプレーが多く、今年何回も見てきた敗戦を最後まで引きずっていると正直半分諦めかけていたところだったので、驚きと喜びがいっぺんに爆発しました。とにかく凄かった。
延長に入ってからは、気落ちして運動量の落ちた相手に対して、こちらは生き生きと２得点。最後に余分な失点をして、その後さらに危ない場面が有ったのは今年の東京を象徴していました。リカのシュートと共に絶対に修正して欲しい。
いずれにしても、想像以上に厳しい試合を何とか勝てて良かった。次の鹿島戦は真のチャレンジャー精神で臨むべし。