東京2−0駒沢大学。勝てて良かった。

kiripan2010-09-05

前半はほぼ互角の戦いで、どうなる事かと思いました。プロらしい安定感があったのは、CBの森重だけだったような感じ。大学生が相手といっても、年齢的には大半が同世代で重松、平出は年下でしょう。そのせいか、前半はプロとしての安定感もリズムも作り出すことが出来ませんでした。
後半始めから羽生、徳永が入って攻撃のリズムが生まれました。松下のFKも凄かった。ボランチ草民は前半は苦労したけど後半は慣れて来て、まあ幾つかの良いところも出せたのではないでしょうか。
平山は、羽生のおかげにせよ点が取れたのは良かったし、ポストプレーも上手くこなしていましたが、点を取った後の疲れが出てからのプレーが雑で追加点のチャンスを潰してしまっていました。疲れてからのプレーをきっちり正確にやる事が、もっとプレッシャーの激しい中でもきちんと出来るようになる事に繋がっていくと思うので、もっと頑張って欲しいと思います。なんだかんだ言っても期待度高いのだから。
反省点は山ほど有るにせよ、とにかく今日は勝てて良かった。