オレーオレオレ、おーおたけ のゴールで１−０完封勝利。

引分けを覚悟したロスタイムに、後半途中出場の大竹がやってくれました。
実は、今日のチームとしての出来はあまり良くないように思っていましたが、最後の最後になっても諦めずに勝とうという気持ちは伝わっては来ていました。そして大竹の自ら抜け出して、角度の無いとこらから自ら決めたゴール。
今日のチームとして足りなかったところを全部補ったかのようなゴールでしたよね。それまでの、こねてないで勝負しろとか、そこは自分で打てとか、枠に打てとか、コロコロシュートじゃだめとかの注文を付ける気持ちを全部吹き飛ばしてくれました。
５人もの主力を欠くゲームで完封勝利は、ほんとうに大きいと思います。その立役者の高橋と大竹の復活という、さらに大きい成果の有ったゲームだったと思います。