決定力不足を払拭した長友の一撃で2−2の引分け。

kiripan2010-05-15

前半から相手にチャンスらしいチャンスを与えずに、東京ペースで試合を進めているのにFKから2失点。いやなムードになりつつも、選手、監督は決して諦める事なく長友、今野を1枚上げて攻め続けて同点に追いついてくれました。
最後のCKのこぼれ球が入ってくれていれば最高だったのですが...でもそれを言うなら、前半から多数のCKを活かしきれなかったのが残念。赤嶺の決定機ヘッドも惜しかった。試合前のシュート練習から平山、赤嶺は決定力が今ひとつなのが気になるところです。
これでリーグ戦は、しばらくの間WC休戦に入ります。その間に梶山、石川が本調子に戻ってくれていれば、再開後の反攻が大いに期待出来そうです。
今野、長友は怪我に充分注意して頑張れ!