拍手とブーイングが入混じったドロー

kiripan2010-03-21

「梶山がいたら」ばっかりじゃだめなんだけど、試合内容は正にそう思わせてしまう内容で、ホーム・セレッソ大阪戦はスコアレスドロー
代役ボランチの新旧主将2人もボールを受けて前に運ぶまでは大分慣れてきてると思うけど、それから攻撃陣をどう使うかがまだ見えて無い感じ。石川がスペースに走りこんでもボールが出ないとか、出た時はすでに詰まった状態とかが目についてしまいました。
CBに入った平松は安定していたし、途中出場の大竹は惜しいシュートが有りましたし、初出場のヨングンはこれだけ出来れば御の字。リカはもっと長い時間見たかったという具合に、これからが楽しみと思わせる部分も有ることは有りました。
まだまだ序盤だし、定番両ボランチ不在の中で、今は焦らずにじっくり形を作っていって欲しいと思うようにしています。しかし期待していた開幕ダッシュがほぼ無くなった昨日は、結構ショック大きかったです。