東京4−0カマタマーレ讃岐。まずは初戦突破。

kiripan2009-10-11

前半は梶山の強引なゴールやサイドからの攻撃が実ってポンポンと4得点。しかし、梶山が抜けた後半はバーやポストに嫌われた部分もありましたが、ここは決めなくちゃという場面が何度もで無得点に終わってしまいました。
相手チームはJ1との対戦にも引いて守らず、リスク覚悟でとにかく1点取るという姿勢が最後まで貫かれていた好チームです。それだけに東京としては特に後半にカウンターを決めなければならなかったと思います。
反省点はたくさん有るものの、Jチームが沢山負けたり、PK戦にもつれこんだりしている初戦を、すんなり勝ち抜けたのだから良しとしましょう。
前半の梶山は格違いだったし、米本は相変わらずの運動量で相手の攻撃の芽を摘み取っていたし、達也は東京に来て大きく成長していて、ここのところの安定感、好調ぶりは凄い。あと、大竹の惜しい直接FKが決まっていれば復活の切っ掛けになったのに、それが一番残念ではあります。

瀬戸の花嫁」のメロディが聞こえてました。

入場者7千人だと寂しい。