代表2人を上げた執念の逆転劇。東京3−2で勝利。

kiripan2009-09-26

今野、長友をトップ下に上げた終盤の攻撃は大迫力でした。長友の同点ゴールは難しいところを、ほんとに良く決めてくれました。さらに決勝ゴールのアシストも長友だったと思います。交代で入った3人がすぐにゲームに入り込んでましたよね。いつものよく攻めてはいたが惜しかったという時と明らかに違いました。
赤嶺は磐田戦はほんとうに強いなあ。たしか移籍を考えたのは磐田からのオファーでしたよね。何か因縁を感じてしまいます。
これだけ攻めていてカウンター食らっても、流れの中では失点しなかったのは大きいと思いますが、逆にCKとFKの攻守共に大反省が必要です。これが両方しっかりとしていれば、こんなぎりぎりの勝負をする試合にはならなかったと思います。権田も2失点の場面以外は良かった訳ですから。
とにかく、この勝利で勢いに乗ってリーグ戦残り6試合ーナビスコ決勝を突き進みましょう。