東京にとってグッドタイミングな中断。

kiripan2009-08-04

長友が虫垂炎の手術を川崎戦の翌々日に行い、次の日ー今日にはもう退院するという驚きの発表がありました。俺も中学生の時に盲腸やったけど5〜7日間入院してた。ずいぶん違うものですね。どうせやらなきゃいけないなら、この中断に合わせて行うのは大成功だったと思います。
石川、平山にしても7月の名古屋ー大宮がピークで、その後ちょっと疲れが出ていたし、米本は監督が見かねて途中交代させる程だし。今野の川崎戦最後の判断ミスも疲労の蓄積からきていると思います。
とすると、この2週間の中断は東京にとって願ってもないものだという事ですね。最初から予定通り中断前に疲れのピークが来るように追い込んできたとも言えるけど。
一番心配なカボレ、赤嶺の決定力を上昇させるような調整をこの2週間で何とかこなして欲しいと思います。再開が待ち遠しいけど、ぐっと堪えて反撃の夏後半戦をたのしみにしていましょう。