今年はやっぱり、カボレの年だったのか。

今日の国士舘大とのＴＭで、カボレがスタメンで出ています。故障を心配していましたが、土曜日の天皇杯に出場出来そうです。ゴール数が少し物足りないのを除けば、やはり今年のこの成績はカボレに負うところが一番大きかったと認識しています。
そのカボレがブラジルへ帰らず、年末まで故障を押して頑張っているのだから、他の選手もそれ以上に頑張って欲しいものです。今年４回戦って１回も勝っていない相手だからこそ、必ず勝っておかなきゃいけません。降格したベルディさえ、同一チームとの対戦４回目には勝ったぐらいだから。
フクアリの、あの悔しさを忘れずにぶつかって行きましょう。
クラブワールドカップのバチューカ対リガ・デ・キト戦は、なかなか見応えのある面白い試合でした。というより、とんでもないかけ離れたチームではなく、両方が身近な参考になるチームなので、これは勉強になるぞと思って見てました。明日はまた違う角度から、試合を見て楽しめそうです。