上位に食らい付いたぞ東京3−1で勝利。

kiripan2008-11-08

手放しで喜べる勝利では無いのかもしれませんが、攻め込まれながらも塩田を中心に粘り強く守って勝利を掴み取りました。
前半はスルーパスに抜け出した播戸に、3回も1対1となりながら全て防いで、まるで塩田に神が降臨したかのようでした。後半には不安定な飛び出しがでてしまって(?)やられたと何回も思いましたが、ボールは逸れて左右にコロコロ。遠くて良くは分かりませんでしたが、これもDFの粘りの寄せが有ったからではないでしょうか。
少ないチャンスを生かしたカボレ、石川、平山の攻撃陣もハナマルですが、パスカット、ボール奪取を何回も見せて相手の危険な攻撃の芽を摘み取った梶山、今野、羽生の中盤も称賛に値する働きでした。結局、数多く攻められても、全員が一丸となって勝ち取った勝利だと思います。
またまた上位がつまずいて、6位は動かないものの上2チームと勝ち点で並んで、暫定で首位に2差まで接近しています。明日の鹿島しだいですけれど。
勝てば勝つ程、次がさらに重要になってくるって、幸せな事ですね。