U−18高円宮杯0−2で敗戦。そしてアマラオ「愛してる」

kiripan2008-10-12

国立競技場での準決勝の相手は、名古屋グランパスユース。前に浦和の試合が行われていた事もあって、かなりの観客数でした。怪我や出場停止で主力を欠きながらも、前半は選手個々のがんばりで何回もチャンスを作っていました。しかしここで得点出来なかったのが痛かった。
後半に入るとサイドを崩される場面が目立ち、危ないシュートが何本も。それでもがんばって耐えていましたが、数人の選手交代が有ってCKのマークが甘くなり相手をフリーにしてしまい失点。その直後にCKから、幻の同点ゴールが有ったのですが、オフサイドを取られて無効に。残念。
出場出来ない選手達のためにも、この試合を何とかという気持ちがひしひしと伝わって来る試合で、ほんとうに残念でした。
夜までの間、渋谷で時間潰しをしてシネパレスへ。1人だったのでHMVの隅から隅まで見て回って満足してから、俺にとっては場違いのスペイン坂で食事。入った店(ごはん処)が混んでいて、見渡す限り20〜30人の客全てが女性。カップルさえも居ないよ。女同志でごはんを食べに来る店だったのか...ビールを飲みながら1時間余、良い修行になりました。
アマラオの映画「KING OF TOKYO O FILME」。トークショーも本編も「愛してる」キーワードとして充分に楽しめるものでした。本編にも出てきますが、外人に変な言葉を教えて、連発して周りを笑わせるのは良く有る事だけど、これほどその言葉がハマって、実践して、周りをを引き付けて行く人は稀でしょう。味スタの弾幕を見る目や「愛してる東京」チャントを歌う気持ちがちょっと変わりそうです。