日本平より帰宅しました。

東京１−３清水で敗戦。今日の試合は不可解なＰＫと、トーキョーの１０番は〜梶山陽平。良くも悪くも梶山ばかりが目立った試合でした。部分的には、エメルソンの動きとか、カボレと平山の迫力２トップとか、長友の走りとか、最後の大竹の生きの良さとか有りましたが。
梶山は後半、疲れてくるとボールを持ちすぎる傾向があると、前にも思った事が有りますが、判断力が鈍るだけではなく、回りが動いてパスコースを作らないからだと、今日の見やすい日本平ではっきりしました。
帰りの車中で、ケイタイサイトの石井アドバイザーの記事を読みましたが、パス＆ゴーの基本を行っていないというお言葉。これもその通りだと思います。長友と最後に入った大竹だけはそれが出来ていました。
徳永も、前後半を通じて上がる回数も多く、何回もチャンスを作っていて良かったのにね。
その梶山も長友、平山もいない２３日の磐田戦、どうなるのでしょうか。若手＆ベテランの奮起に期待しましょう。