リーグ最終戦(甲府)その2

kiripan2007-12-02

すでに降格が決まっていた甲府のゴール裏にチームへの批判的な雰囲気は全く無くて、最後まで一途に選手たちを後押しするサポーター達には好感が持てました。
チーム状況の差が大きいので比較は出来ませんが、東京側の天皇杯に向けてのコールや、噂の選手コールに今の複雑な状況が現れていると感じてしまったのです。しかし、選手挨拶の終わった後も甲府・大木監督の挨拶まで、満員のアウェイ・ゴール裏のほとんどの人が残って聞いていて、労をねぎらう拍手を送っていたのには救われました。
Jリーグは浦和がまさかの敗戦で、鹿島アントラーズが逆転優勝。浦和一辺倒を阻止した鹿島に拍手喝采ですが、その鹿島も天皇杯では,,,
その,,,に名を連ねる事が出来るように、がんばりたいですね。