結局のところ決定力不足な東京1−2で敗戦。

kiripan2007-11-11

前半はナオのゴールと塩田のファインセーブで1−0とリード。不用意な横パスを奪われて、同点にされたのも残念だけど、追加点の絶好のチャンスを決められなかったのが、もっと残念。赤嶺のどフリー・ヘディングは決めて欲しかったね。
石川、今野の果敢にボールを奪取して積極的にゴールを狙うがんばりや、塩田の前半のゴール死守のがんばりとは逆に、栗澤の好機に1対1で勝負をせずにボールを止めて、結局、奪われる1回の消極的なプレーが伝染してしまったのでしょうか、ノリオ、ルーカスがゴール前でにシュート打たずパスを選択してミスしたり、平山のエンドラインからセンター近くまでの超ロング・バックパスを奪われて、ピンチを招く等の消極的プレーが目についたゲームでもありました。
ほんとうに、後は天皇杯だけになって来てしまいました。