歴史に刻まれた大敗。東京0−7川崎。

kiripan2007-10-28

全く粘りの無い守備のDF陣が前半4失点すると、後半始めからボランチ伊野波に変えて平山を投入。リスクを恐れず攻撃的になって、再三チャンスを作るも決められないFW陣。こうなるとカウンターで追加点を取られるのは、お約束みたいなもの。
梶山に続き、福西の離脱という不運があったけど、東京の試合からは暫く遠ざかっていた伊野波先発がハマらず、全く良いところなし。突然ファンタジスタになったかのようなパス乱発に味方が付いていけず、チームのリズムが大狂い。起用の失敗だったと思う。
後半早々に赤嶺が決定機を決められなかったのが反撃のノロシを上げられなかった最大の原因で、チームが好調の時から決定的チャンスを外す場面が目立ったのに、勝ったから良しとばかりに修正をさせる事が出来なかった指導法に問題アリと見ます(もちろん本人の責任も)。
これに勝てば上位進出が望める試合に大敗。優勝争いでも残留争いでもないのに、どれだけプレッシャーに弱いんだ。どれだけモチベーション高めるのへたなんだ。と、文句のオンパレードになってしまいましたが今日はしょうがないでしょ。今日の事は忘れて切り替えて行こうと励ますのも良いけど、今年のリーグ戦はこれで終わった感いっぱいですから,,,。だけど、新潟も小瀬も行くつもりで準備してた俺どうする。

大敗で、申し訳ないけど、話題がすっとんでしまったサンバ。

拍手はもちろん無いけど、ブーイングすら少なめでした。