疑問だらけの東京1−2で敗戦。

kiripan2007-08-12

80日ぶりの更新が、大がっかりの不甲斐無いホームゲームの後となってしまいました。中断明けにブログを再開しようと決めていたので、これも試練だと思って実行します。なんだかんだで、拙いブログでも自分のための記録としては役にたっていたように思います。
で、昨日の大分戦。中断中の補強が無く、監督・選手のロケットスタートだ、後半戦負けなしだという何の根拠も無い強がり的な発言に不安を覚えながらも、全体的には期待を持って臨みました。が、この有様。
前半3分の先制の後、追加点を取りに行く姿勢が何で無かったのか疑問。後半開始直後に追いつかれても修正せず、逆転されてから動いた監督采配にも疑問。味スタの芝の状態は事前に把握していたはずなのに、なぜアウェイチームよりも大きな影響を受けたのか疑問。選手一人一人のプレーの精度が悪すぎましたが、中断明け緒戦に合わせて調整して来なかったのか疑問。ミドルシュート全く打たず、少な過ぎるシュート数6本の疑問。スローインはルーカスにしか投げない疑問(3人に囲まれていてもルーカスに投げて奪われていたのには驚いた)。ワンタッチでパスを受けても、自分がフリーならワンタッチでパスを出す必要がないのに、マーク付かれている選手にパスを出してしまう疑問(練習方法に難?)。細かくなってきたのでこの辺にしますが、とにかく俺には疑問だらけの試合でした。
次の比較的に強いアウェイで、このウップンを晴らしてくれると期待していますが、ホームでもお願いしますよ。