天皇杯・バンディオンセ神戸戦、終わってみれば圧勝

開始直後は、相手にペースを捕まれて、今日は苦労するかもと思いましたが、増嶋がセットプレーからヘッドで先制。その後イライラの時間帯がありましたが、前半の内に２点目、３点目を取れたのが圧勝に繋がったとおもいます。
その立役者は馬場優太。パス出さないで自分で打て、という場面もあったけど全体的に良かった。
２点取ったし、軽いプレイが無くなったという印象。今後のリーグ戦での活躍を期待します。
梶山は今日はちょっと．．．の方の梶山で、周りとの連携が悪かった。梶山の調子の良い、悪いは相手のレベルに関係無くてすごいと思っていたら、今日は脚の具合が悪かったそうで後半早くに宮沢と交代して、ちょっと心配。
一番格の違いを見せたのは今野。球際の強さは段違いで、今野のボール奪取から何回もチャンスを作っていました。すてきです。
７−０というのは実力差からいって妥当なのか、決定機はもっといっぱい有ったので、もっと点取らなくちゃーなのか。（川口、阿部が何回も決定機はずしたのは、ここのところ実戦から遠ざかっていたのが原因でしょう。）俺的には、何回か相手に決定機を作られながらも、０点に抑えた事が一番良かったと素直に大喜びしています。