現時点でガーロの想定内

kiripan2006-04-09

昨日の磐田戦で良い所ばかり目立った東京。逆に3日後に迫ったナビスコ戦でも、良さを持続・発展させて行けるのかどうか、心配になって来るのがファン心理というものです。
チーム全体のリズムが良ければ、どんどん選手個人の良さも出てくるという相乗効果を目の辺りにしました。もちろん相手は、そのリズムを崩し、良さを消すよう研究して掛かって来ます。
ガーロ監督のシーズン前のインタヴューで、厳しい戦いが続き勝ったり負けたりするでしょう。その中で、自分達のサッカーを信じて完成させていけば、必ず(優勝の)チャンスはある。というような事を語っていたはずです。
また、マッチデイプログラムに、横浜戦後のファンの厳しい声を受けることも監督の仕事であり、彼らの気持ちも理解していると語っています。

やっぱり(もしかして)、ガーロは先々まで読んで実行出来るビッグな監督ですか。