ナビスコ・鹿島戦は東京４−２。久々カシマで大勝利。

久々というより、鹿島戦アウェイでの２点差勝利は初体験のような気がします。しかも前半は実に不安定でミスも多かったし、連携も上手くいかず、いつもの鹿島戦のようにひやひやし通しだったのが、前半終了間際の千真のゴールで覚醒しました。
後半はココ２試合の間、忘れていたものを取り戻したかのように、生き生きと甦りました。選手交代も実に素晴らしかったと思います。ルーカス、李、東と今季初ゴールが連発したのも大きくて、３人共にそろそろゴールを決めて欲しかった選手達だったので、喜びもどでかいです。
これで来週はまたリーグ戦に戻って首位で絶好調のマリノスとの対戦なので、期待も不安も大きくて、ほんとうにワクワクです。1週間待ちきれません。


せっかくの２点差勝利記念が大ボケでした。

選手達は大喜びといよりも、前半の反省か来週への緊張なのか、引き締まった表情が多くて、これがまた良かった。