PSM草津戦1−1の引分け。

kiripan2011-02-27

堅い相手ゴールをいかに、こじ開けるかの戦いが1年間続きます。今日の試合は今年を象徴する試合なのでしょうか。
このような試合展開の中での羽生の存在は大きいという事が分かった試合でも有りました。ボランチでコンビを組んだホベルトを圧倒するぐらい躍動していました。
逆に、大きなチャンスを貰った大竹は大竹らしくないセーフティーなプレーに終始していて、人が変ったのかと思ったぐらいでした。後半に入ってペナルティエリア内で、あわやPKかと思わせるシーンが1度有ったぐらい。ペドロジュニオールや石川がいればもっと中に切り込んで決定機を作れたと思わせてしまったのは、大竹の不出来によるところが大きいと思います。今、一番力を入れて応援している選手なので、がむしゃらにに頑張って欲しいです。
もう開幕まで1週間。今日のような勝ち切れない試合を無くすように大奮起をお願いしたいです。