小平でＴＭ・横河武蔵野戦

昨日の石川の負傷もあって、サブメンバーの奮起を促す声は強かったと思います。開始早々はぴりっとした緊張感もあって良かったのですが長続きせず、前半の終わり頃から後半までグダグダ感が強かったです。特に後半はどちらがプロのチームか分からなかった。
そんな中でも達也は、このクラスでは別格で何度もサイドをえぐってチャンスメイクしてました。その分相手のマークも厳しかったですけど。祐介はサテでの故障から復帰してくれただけで今日は良いと思いますので問題は草民、大竹、北斗の３人です。
ポジションチェンジも有りましたが、おおむね草民は前目で大竹は中盤、北斗は中盤から後ろ目でのプレーが多かったです。今日感じたのは草民は前でプレーしていないと中盤では消えてしまう。もっともっと練習すればきっと良くなってくると思うとは感じられた。大竹は中盤でボールを捌いていましたが、昨年の前でプレーしていた姿と比べると覇気が今一つ感じられませんでした。何か悩んでるのか、体調が悪いのか。北斗はＳＢが本職でスピードも有るはずなのに、サイドを何回も抜かれていて守備に不安があるのはどういう事だろう。９０分通して試合に入れるのかどうかも不安です。
だいたいこんな感じでしたが、このメンバーのもっともっと貪欲な姿勢が望まれるＴＭでした。