TM学芸大戦(小平)

kiripan2008-06-01

レーニングマッチで収穫を見つけるのは、素人目にはなかなか難しい事ですね。特に今日はそんな思いが強かったです。
前半は大竹がボランチの位置に入っていて、ちょっとびっくり。得点はしたものの、池上との連携は今一つだったように思う。まあ練習だからね。後半右サイドに上がってからの方が大竹らしかったけど、デビュー当時のガムシャラさは影を潜めている。スランプ?を脱して大きく育つのを見守りたい気持ちです。
池上はここでは、中盤を制する王様になって欲しいのだが、今日はミスも多かった。90分間を通してプレーする事に重点を置いているのだろうか。池上に限らずみんな、相手のプレッシャーを受けながら出すパスの精度が悪いのでムービングに成り難い。さらなる励みに期待します。
プレッシャーといえば学芸大の学生達、前線から良くプレスを掛けてくれて、ただ守るだけじゃない組織的な攻撃も仕掛けてくれて、本当に良いトレーニングになったと思います。松本が今日ぐらい天気が良ければ気持ちが良かったのになー。