2006年も、あと数時間となりました。

俺にとっての2006年・FC東京は「監督」の年だったと思います。期待、我慢、迷い、焦り、悲しみ、驚き、不安、安堵そして、ちょっぴりの喜びを監督がもたらしてくれました。
応援し甲斐のある年だった、ともいえます。もうこうなったら福岡でも平日アウェイでも、何処でも行ってやるとヤケクソ気味に遠征したのも、もう思い出となりました。そんな年でも、アウェイ千葉戦やホームG大阪、川崎戦のような喜びも味わえるので、やめられませんよね。
昨年と同様に来期への期待をしていますが、決定的に違う処は、今はフロントとの連携により、目標に沿った実行が伴っている処です。他チームからは誰でもクレクレ東京と悪口を言われていますが、原さんの就任発表コメントを読めば、来期構想に沿って補強の手を打っていることが分かります(大久保は本人の希望?)。我々も本気モードに突入しなければなりませんよ。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/fctokyo/index.html
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