点を取れる時に取らなきゃ必ずやられる東京1−2で敗戦

kiripan2006-11-23

横浜F・マリノス戦(味スタ)、前半から後半の序盤まで優位に試合を進めていたのですが、大量に有ったCKや、いい位置でのFKをシュートにすら持っていけず、逆転を許すことになってしまいました。セットプレーをもっと練習してね。来期の重要補強ポイントとしてほしいです。
流れを変えたのは横浜の奥の投入で、一方的に中盤を支配され、さらにマルケス投入で得点の匂いプンプンの逆転ムード。東京は調子の良かった石川に代えて規郎を投入するも、上積み感の無い交代で、規郎らしいプレーは1回だけに終わる。
久々のスタメンとなったジャーン、フミタケ、宮沢は良かったし、藤山も最近では一番の出来だった事が救いだったのですが、終盤はさすがに動きが悪くなっていたのに、2人目の選手交代が終了5分位前(宮沢→平山)。3人目の交代無しって...
こんな選手起用後手後手の試合の後に、倉又さん来期続投のニュース(サンスポ)は、余りにも、タイミング悪過ぎ。今日の試合を或る程度、捨て試合として次に期するものが有るのなら、見せてもらいましょう。判断はそれからでも遅くないですね。
また、目前の胴上げを阻止出来るか出来ないかの、東京にとっての大一番がすぐ3日後に控えているのに、天皇杯コールするのは俺的にどうもしっくり来ませんでした。