湘南ベルマーレ戦

kiripan2006-02-11

練習試合とはいえ、今年初めて見るゲームにわくわく。
1・2本目(各30分)は、ササ、阿部の2トップにルーカス・トップ下、MF:宮沢、梶山、伊野波、左SB:規郎、右SB:徳永、CB:増嶋、前田という布陣。
1本目序盤にポン、ポーンとルーカス、阿部が点を取って、両SBのクロスやルーカスの動きなど見ごたえがあったのですが、2本目は疲れたのか、読まれたのか、ちょっと低調。
そんな中、近くで見る徳永の動きが一番目立っていました。並の新人ではありません。対人の強さ、テクニックは前任者よりも上だと思います。金髪(銀?)も思ったより地味めで、似合っていていいよ。
3・4本目はサブ組の登場。赤嶺、川口、栗澤、金沢、謎の18番坊主君など、2〜3点取ってもおかしくなっかた程動きは良かった。しかし、元磐田コンビ、川口のクロスに浄のヘッドは決めてほしかった。決まったら、盛り上がったと思われ。
ハーフタイムにガーロ監督が、ボードを使ってコーチング(サブ組の時も)。対面に、お行儀よくベンチに座って聞く選手達の図が、学校の先生と生徒を思わせて面白かったです。
結局、初の練習試合は2:1で勝利。