2006年トレーニングスタート

最初にガーロ監督から、1年間のサポートを宜しくお願いしますとの挨拶があり、ランニングがスタート。
ガーロは38歳とは思えない程、落ち着きのある人物でした。
ルーカスは、何事も無かったかのような落ち着いた感じで、気負う事なく初日を迎えていて一安心。ぜひ今年は、昨年を大きく上回る結果を出してほしいです。
新加入の徳永、赤嶺、池上、小澤、伊野波、移籍組の川口、松尾、柴崎も元気な姿を見せていました。
土肥と並んで走る茂庭に、土肥に劣らない風格のようなものを感じました。精神的にも成長して、チームの柱になりつつあるような感じ。
早めに引き上げてきたため、別メニューと思われる今野、馬場、石川、リチェーリが確認出来なかったのが残念。故障明けの塩田は、元気そうでした。
みんな、これから、たいへんなキャンプになると思いますが、ガーロをよく理解して、がんばって下さい。